京都市食べ残しゼロ推進店舗認定店

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…私たち(株)メゾネットの経営理念とは

じねんと食堂は、「京都市食べ残しゼロ推進店舗認定店」です。

1997年12月に京都で開催されたCOP3コップスリー(通称「京都会議」、気候変動枠組条約第3回締約国会議)では、先進国及び市場経済移行国の温室効果ガス排出の削減目的を定めた京都議定書が採択されました。これを受けて、京都市では、「世界一美しいまち・京都」を目指し、1998年度から「世界の京都・まちの美化市民総行動」を実施しています。「食べ残しゼロ」を推進することは、食材を無駄にせず、廃棄物を減らすことでこの行動をサポートすることに繋がります。

じねんと食堂を運営している《株式会社メゾネット》の経営理念は、当社に関わるステークホルダー全てが、より幸福となること、満足の向上を図ることです。その実現のために、LOHASlifestyles of health and sustainability=健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル) の考え方をあらゆる事業活動の中で取り入れて実行しています。お客様と従業員の、心と身体の健康の増進を図り、省エネ・省資源といった自然環境への負荷の少ない事業活動を、矛盾なく両立させていくことを経営理念としています。

じねんと食堂でも、京都市の取り組みに賛同し、「地産地消」で地元の活性化をはかることで、フードマイレージを短くし、省エネに繋げます。そして地元産のより新鮮で美味しい京野菜を使ったお料理を提供、「食べ残しゼロ」の実現を目指し、持続可能な社会生活を導けるよう努力して参ります。

https://www.gentosha.jp/article/11673/

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