こんばんは！明日は「初午の日」！

京都市伏見区では京の伝統野菜「畑菜」を初午の日に食べる風習があります。

ご存知ですか？

実は「伏見稲荷大社」と関係しています。

そもそも初午が「伏見稲荷大社」を本社とする稲荷社のお祭りなのですが、

この「伏見稲荷大社」を創建したと言われている秦伊呂具（はたのいろぐ）の「秦（はた）」と

「畑（はたけ）」をかけて、畑菜を食べるようになったと言われています。

明日の「農家さんDAY」は京都市伏見区　樹下 ちえ子 さん他　「畑菜（はたけな)」

の「辛子和え」と「白和え」の試食販売会を開催します。

畑菜はアクが少なく、辛子和えの他、煮物、炒め物、和え物、漬物と使い勝手の

良い野菜ですが、京都以外ではなかなか手に入らない野菜ではないでしょうか。

しかも樹下さんの畑菜は伏見区の中でもとても有名な一級品です！

ぜひこの機会にご賞味ください！

2組目の生産者さんは

じねんと市場ではもうおなじみ、京都淀地方　佐野ご姉弟の「大根」です！

佐野さんの大根は「くらま大根」といって市場ではなかなか手に入らない一級品です！

「砂地栽培」にこだわった大根は見た目ものびのびと大きく、キメも細かく美味しいです！

こちらもまだ食べたことがない方はぜひ！

2組同時開催で、明日は大変にぎやかです！

ぜひ、ご来店お待ちしております！