二月七日は初午
2018年2月6日(火)
[カテゴリー] 冬のお野菜
京都では昔から、初午の日に畑菜をからし和えなどにして食べると縁起が良いという風習があります。
初午を祝う由来は、二月の初午の日に伏見稲荷大社の神が稲荷山に降りたとされることから。
今も、稲荷神を祭る催事が行われています。
畑菜のからし和えは、稲荷大社に仕えるきつねの大好物の油揚げと畑菜を辛子であえる
伝統料理のひとつです。
一年で一番寒くなる時期、初午の頃の畑菜は甘く、やわらか、そして栄養価が高く
まさに旬。
旬の美味は是非じねんとで、どうぞ~