4/22は農家さんDAY!新京野菜「京ラフラン」の美味しい食べ方教えます。
2017年4月20日(木)
[カテゴリー] お知らせ, イベント, 春のお野菜
京ラフランとは
だいこんとキャベツの仲間のコールラビを掛け合わせて生まれた
「京ラフラン」は、だいこんの学名‘ラファヌスサティブス’の‘ラフ’と
キャベツの和名‘カンラン’の‘ラン’から名付けられたそうです。
茎の部分は、皮をむいてそのまま食べても美味しいです。
葉の部分は加熱すると甘みが増して苦みやクセがなく食べられます。
ビタミン類が豊富で、動脈硬化や脳卒中を予防する働きが期待できる
ビタミンCを多く含みます。
じねんと食堂の4月のおすすめメニューにも
使用しています☆☆☆
「京ラフランと桜の昆布茶和え」
新京野菜とは
京都市と京都大学や京都学園大学、生産者と連携して
開発・導入を進めている新しい品種の野菜。
京都の伝統野菜が、京都の農家の方々によって代々受け継がれ、
文化として育まれてきたのと同じように、新京野菜も将来的に、
伝統ある京野菜として定着し、京都の食文化を継承していくことを目指しています。
新京野菜「京ラフラン」が、世の中に広く普及する前に、
いち早くお味見ください☆
「農家さんDAYとは?」
生産者と消費者の距離をなくしたい!
その想いから、生産者である農家さんと消費者のみなさまが
直接ふれあう機会を作ろうと生まれたのが「農家さんDAY」。
「どんな日?」
その日の担当の農家さんが店頭にたって自身の野菜を販売します。
売り方は農家さんによっていろいろ!
例えば・・・
料理の腕をいかして試食販売される方もいらっしゃいます。
「どんな楽しみがある?」
直接話を聞いたり、農家さんの人柄や野菜への想いを知ることで、
食に対する興味関心がさらに深まることと思います。
「どんな農家さんがいるんだろう?」
じねんと市場の農家さん紹介はこちら
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