4/8は農家さんDAY!新京野菜「京ラフラン」の美味しい食べ方教えます。
2017年4月7日(金)
[カテゴリー] お知らせ, イベント, 農家さんDAY
今回のテーマは、「新京野菜」
新京野菜とは
京都市と京都大学や京都学園大学、生産者と連携して
開発・導入を進めている新しい品種の野菜。
京都の伝統野菜が、京都の農家の方々によって代々受け継がれ、
文化として育まれてきたのと同じように、新京野菜も将来的に、
伝統ある京野菜として定着し、京都の食文化を継承していくことを目指しています。
高橋さんについて
京都は大原野にある「新京野菜開発種子センター」のセンター長です。
こちらでは、平成以降にできた新京野菜の種や苗の栽培、
生産者向けに新京野菜の普及活動を行っています。
京都の昔の文献に登場する野菜の再生産や、
まったく新しい品種の開発など、新京野菜が出来るきっかけは様々です。
「美味しい野菜であれば、新しくてもいいのでは、
それが100年後、200年後に京の伝統野菜になれば。」と高橋さん。
高橋さんは、じねんと市場の出荷会員でもあり、
できた新京野菜をいちはやく届けてくれます。
塩津さんについて
一年前より上鳥羽の農家さんたちで、一斉に京ラフランの栽培を始めたそうで、
色んな調理方法を試したり、出荷先に説明に回ったりと
京ラフランの普及活動に取り組まれています。
今回は、高橋さんと塩津さんのお母さんにお越しいただき、
「京ラフラン」の美味しい食べ方を提案していただきます。
新京野菜「京ラフラン」が、世の中に広く普及する前に、
いち早くお味見ください☆
「農家さんDAYとは?」
生産者と消費者の距離をなくしたい!
その想いから、生産者である農家さんと消費者のみなさまが
直接ふれあう機会を作ろうと生まれたのが「農家さんDAY」。
「どんな日?」
その日の担当の農家さんが店頭にたって自身の野菜を販売します。
売り方は農家さんによっていろいろ!
例えば・・・
料理の腕をいかして試食販売される方もいらっしゃいます。
「どんな楽しみがある?」
直接話を聞いたり、農家さんの人柄や野菜への想いを知ることで、
食に対する興味関心がさらに深まることと思います。
「どんな農家さんがいるんだろう?」
じねんと市場の農家さん紹介はこちら
//jinento.com/farmers/